あとで気付くことが結構多いもので

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最近は、レース場のオフィシャルSNS(Facebook&X)の更新で写真撮影しに行ったり、実況アナのバックアップに入ったりと、私・小林は慌ただしくあちらこちらを動き回っています。今回、6月の女子戦スケジュールは「三国ヴィーナスシリーズ(7日~12日)」⇒「鳴門GⅢオールレディース(13日~18日)」と担当レース場での日程が連なっていた関係で、私の仕事のスケジュールは三国実況(3日目のみ)⇒優勝戦レース撮影(最終日)⇒鳴門実況(初日・2日目)と変則的なモノになってしまいました。特に、三国の優勝戦日から鳴門のレース初日はJRと自家用車を使っての当日移動だったため、かなりタイトな時間設定になってしまいました。

小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。