BOATRACE鳴門の施設が新しくなっていきます
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昨日(29日)、BOATRACE住之江で行われたGI「太閤賞競走 開設67周年記念」は、瓜生正義選手がインからコンマ04のスタートを決め、逃げきってのV。3年5か月ぶりのGI制覇となりました。また、日本モーターボート選手会の代表に就任して初めてのGIレース優勝となり、名実ともに存在を大きくアピールすることになりました。選手会のトップとしての仕事を多くこなしながら、トップクラスの舞台で結果を残す瓜生選手の動向に、改めて凄さを感じました。来月、鳴門で開催されるマスターズチャンピオンにも出場しますが、住之江での活躍を再び披露することが出来るか!? V候補の1人として、瓜生選手の注目度は増していくことになりそうです。
ところで、BOATRACE鳴門に足を運んでいるファンの方は気づいていると思いますが、スタンドの2マーク方向では、新しい競技棟(選手がレースに出場する為に仕事をしている場所)の建設が進められています。
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1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。