北陸新幹線・金沢~敦賀が開通しました

{{ good_count }}

3月16日、ついに福井県内に新幹線が通ることになりました。BOATRACE三国の最寄り駅となる芦原温泉駅は、新幹線開通が近づくにつれて雰囲気がガラッと変わっていき、スケールの大きさを感じさせる建物になりました。 たまたま、私は3月4日~6日と19日に三国で仕事をすることになり、新幹線開通直前と直後を体験することが出来ましたので、今回の「ボート見聞録」は新しくなったBOATRACE三国へのアクセスについて書いていきます。 まず、新幹線開通前だった3月4日、私は京都からサンダーバードに乗り、芦原温泉駅まで乗り換えずに到着しました。在来線の特急なので、新幹線ほどのスピード感は当然ありませんが、慣れていることもあって、ノンビリと風景を眺めながら楽しむことが出来ました。
小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。