8年ぶりの三国SGを体感して

{{ good_count }}

ボートレース三国のSG「第26回チャレンジカップ/GⅡ第10回レディースチャレンジカップ」が無事に終わりました。初日、毒島誠選手と土屋智則選手がいきなりフライングで戦線離脱と、「最終的に売り上げはどうなるか?」と思っていたのですが…。蒲郡ボートレースダービーVの峰竜太選手や三国の絶対的エース・今垣光太郎選手らが優勝戦進出したこともあり、6日間の売り上げは目標(130億)を大きく上回る135億3045万9300円。ボートレース三国の関係者がやや驚きをみせながらも笑顔だったを見ることができ、私もホッとした思いでいっぱいになりました。

小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。