ボートレース場のSNS発信

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昨日(9日)、徳島支部のエース・田村隆信選手が「ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント」のファイナルに駒を進めていたので、BSフジ「ハートビートボート+」をライブで視ていました。結果は展開なく6着に敗れましたが、田村選手は今回で4度目の3Daysファイナル進出!!超短期決戦での相変わらずの勝負強さを改めて痛感されられました。

ところで、私はなぜライブで視ていたのか?それは、田村選手が3Daysでもし優勝した場合、ボートレース鳴門の公式X(旧・Twitter)でポスト(旧・ツイート)するためです。現在、弊社【有限会社アップライト】は、実況アナウンサーの業務だけでなく、ボートレース三国&鳴門の公式SNSの更新業務を請け負っていて、レース開催中の選手の動向を中心にボートレースファンに様々な情報を発信しています。

小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。