三国の新たなスイーツを紹介

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前回のコラムで書きましたが、私はボートレース場のSNSの取材で、「開設70周年記念 GI北陸艇王決戦」の終盤2日間(準優勝戦・優勝戦)現場に足を運びました。優勝したのは、今年6月のグランドチャンピオンで、平成生まれ初のSGウイナーになった磯部誠選手。優勝戦では、インからコンマ03の度胸のスタートを決め、圧勝でのVを飾りました。

ところで、北陸艇王決戦5日目の準優勝戦日に、恒例となったカニ坊X(旧・Twitter)レース予想企画を行いました。今回は、過去にカニ坊Twitter予想で出演してもらった嶋村瞳さんと、ボートレース鳴門の「なるちゃんX」の仕事でたくさんお世話になっている木戸弥生さんに現場に来てもらって予想をしてもらい、的中本数はどちらが多いか?という対決形式で行われました。

ちなみに、結果は嶋村さんが「4本」で木戸さんが「2本」、的中数は嶋村さんに軍配が上がりましたが、予想対決はとても楽しい雰囲気で進められました。

さて、予想対決の他に、嶋村さんと木戸さんには、もう一つの仕事をお願いしていました。それが、今年4月に福井県坂井市に新しくオープンしたスイーツ店「福日和(ふくびより)」(三国ボートから車で約10分)に訪れることでした。

小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。