2022年最後のボート見聞録のコラムです

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今年の師走は、例年以上に動き回りました。上旬は浜名湖で4日間実況し、中旬は三国でレース場発信のSNSの更新業務でカメラを片手にあちこち走り回りました。そして、下旬は津でスタート展示解説の進行役(MC)と、弊社が請け負っている主軸の仕事を一気にこなしました、また、並行して実況業務を担当しているレース場の挨拶回りを行い、あっという間の1ヶ月でした。最後は、昨日(29日)の鳴門の関係者への挨拶回りでしたが、日帰りだったこともあり、帰りのバス&電車移動の時間は、9割近く寝続けました。ドッと疲れが出ていたようで、53歳の年には勝てないかもです。

小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。