ボートレースチケットショップ鳥取に行った話

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先週土曜日(14日)と日曜日(15日)、1年ぶりに山陽オートレース場に行って、CS放送の仕事をしました。進行・実況・予想コーナーのMCを全て担当する、いわゆる「ワンオペアナウンサー」の業務でしたが、周りのスタッフのフォローもあって、何とか無事に終えることが出来ました。昨年から、レギュラーで司会実況している内野久照(うちのひさてる)アナウンサーの会社が協賛レース(アンカーオフィス杯)をしていて、内野アナ本人が場内イベントを企画したりなど多忙である関係で、今年もピンチヒッターが回ってきました。それにしても、オートレースの仕事をするたびに、「まさか50歳を過ぎてオートの仕事をするとは…」と思うのですが…。でも、アナウンサーとしての仕事をする意義をもちろん感じながら、楽しく仕事させて頂きました。

小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。