新しいボートレースチケットショップの取材に

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今月1日、全国で83か所目のボートレースチケットショップ「BTS阿波かもじま」が、徳島県吉野川市にオープンしました。
オープン当日、BOATRACE鳴門はレース開催中で、実況担当の桃井アナウンサーが取材するのは不可能…。しかし、TwitterなどのSNSでオープンの模様を更新する必要があったため、私が前日の夜に車で鳴門市内のホテルに移動し、当日の朝は眠い目をこすりながら5時半に出発。高速道路を利用して1時間ほどで現場に到着しました。
小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。