鳴門

今のBOATRACE鳴門が進めている先を分析しましょう

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先日、ボートレースファンになって数年の私の友人が、「鳴門はYouTube生配信をほとんどやらないけど、どうして?」と聞いていました。その友人は、インターネット投票中心で、もっぱらYouTube配信を視ながら舟券を楽しんでいると言っています。

実は、「今は、ほとんどのレース場が力を入れて、YouTube生配信をしているのに、鳴門はGIで最後の2日くらいしかしないけど。地方のレース場なんだから、売上を伸ばすためにもっと生配信の日数を増やしていくことが大事なんじゃない?」という話は、多く耳にします。

小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。