常滑

BOATRACE常滑に行ってきました

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「ボート見聞録」は2回目を迎えました。新型コロナ感染拡大し始めてから2年余りが経過し、弊社が実況を担当しているボートレース場以外に私自身が足を運ぶ機会はほとんどありませんでした。

しかし、まん延防止等重点措置(まんぼう)が解除されてから数ヶ月が経ち、徐々に地域に制限されずにファンがレース場に戻ってきています。そこで、「ボート見聞録」というコラムのタイトルですので、私もレース場に直接足を運んで、ファン目線でライブ感を味わおうと決めました。

まず、新タイトルコラムスタートの6月に入って最初に訪れたのが、昨年11月に新スタンドがオープンしたBOATRACE常滑。

小林習之

1969年滋賀県大津市生まれ。千葉大学法経学部経済学科卒。1991年に三重テレビのアナウンサーとして入社。1年目に、津ボートレース展望番組「津ボートレースアワー(現・ボ〜っト見せちゃいます。津ぅ)」のMCを担当したのがボートレースとの出会い。1994年にフリーアナウンサーに。テレビ埼玉「レースダイジェストBACHプラザ(現・BACHプラザ)」総合司会やBOATRACE戸田の実況が本格的な公営競技アナウンサーのデビュー。ボートレースの師匠は、スポーツ報知若松担当の井上誠之記者(師弟関係は27年)。また、ボートレース以外はオートレース、高校スポーツ(野球・サッカー・ラグビー・春高バレー)、プロ野球、Jリーグ、海外サッカー(オランダ・ポルトガル)などの実況をこれまで担当。2019年1月、BOATRACE三国の正月開催「初夢賞」をもってレース場メイン担当のアナウンサーを引退。現在は、有限会社アップライトの経営者として後進の指導を中心にあたる。