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- 22年のGP&QCを振り返る
- グランプリの賞金が1千万円アップ
- 1月のBBCTはちょうどいい!
ヤマ:あらためてグランプリとクイーンズクライマックスを振り返ろうか。
ミヨシ:グランプリには行ったんだよね?
ヤマ:初日と2日目に行ったよ。ただまあ、前半の平日だし、激混みってわけじゃなかったね。
ミヨシ:大村の街自体も盛り上がっていたの?
ヤマ:うんうん。西九州新幹線が開通したっていうのもあるし…。新幹線にはオレも乗った(笑)。2日目の午前中に、レースが始まる前に乗ってみようと思って、新大村から長崎まで、15分くらいで着いちゃうんだけどね。まだ武雄温泉から長崎までしか開通していないから、全区間乗っても1時間かからないんだよ。ちょうどグランプリを開催していた頃は全国旅行支援の対象期間中だったのもあって、飛行機も新幹線も長崎の街も混雑していたね。大村も含めて、全体的に人が多かった。
ミヨシ:レースを振り返ると?
ヤマ:初日2日目はともかく、3日目にフライングが出てしまったのが…。山口剛と丸野一樹のふたりが消えてしまったのは残念だったよね。特に山口は22年前半戦の立役者だっただけに…。
ミヨシ:まあ大村だけに、イン以外から勝とうと思ったら際どいスタートを行かなきゃいけないというのもあっただろうし…。
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