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-荒れた平和島周年にファンは?
- 今年のGP出場選手に異変あり
- PIST6を見て感じたこと…
ミヨシ:まずは10月の記念を振り返りますか。10月1日に優勝戦だった尼崎周年は地元の稲田浩二が優勝して、びわこ周年では深川真二が優勝。次の平和島周年は…。
ヤマ:平和島周年はちょろっと行ったけれどお客さんがたくさん入っていたよ。売上も良かったし。
ミヨシ:優勝したのは羽野直也。びわこの深川とは対照的なふたりと言えるかな。
ヤマ:羽野はこれでグランプリ出場がかなり近づいたね。20代の選手がグランプリに出ることになれば、17年の中田竜太以来、5年ぶりってことになる。今の20代の選手の中では安定感が一番あると言っていいんじゃない?ヤングダービーでも優出していたし、平和島では王道優勝でしょ。ひとりだけオール2連対だったからね。
ミヨシ:平和島はメチャクチャ荒れたよね。ザ・平和島って感じ。
ヤマ:まさに。穴党には面白いというか、ちょっと前のボートファンには楽しめるレースが多かった。
ミヨシ:特に予選はすごかった。
ヤマ:そうそう。その中で羽野だけが抜群に安定した成績で優勝だからね。すごいな、と。羽野自体はピンを並べるようなタイプじゃないとは思うんだけど、気づけば上位着順を常に取っていた。ヤングダービーもそうだったよね。さっきは若手の中で抜群の安定感と言ったけれど、若手という枠を取っ払ってもいいくらいか。現状、安定感が飛び抜けている。
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