日高逸子がついに引退。“艇界のグレートマザー”が語るファンへのラストメッセージ

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現役生活40年 引退の決断

ずっと悩んでたんですよ。最後に走った桐生を途中帰郷したもっと前、F2した時くらいから、ボートに乗るのがだんだん怖くなってきてて。ケガしちゃったからかな。切れた首や腕は、少しでもズレてたら選手生命どころではなかったので。その時に1回「もう辞める」って思ったんですよ。