「しっかり稼いで賞金の半分を家族に…」成長著しい江戸川のフレッシュルーキー若林樹蘭

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知識ゼロから選手に

子供の頃に馬術をやっていた。

馬術は競馬のジョッキーを目指すためにやっていました。競馬に興味があったわけではなく、動物が好きだったんです。あと母に勧められたボートレーサーにもなりたい気持ちもあって、どちらも子供の頃からの憧れという感じですね。ただ、ジョッキーは中学から高校までに入らないと厳しいというのもあって、先に目指す形ではありました。ボートは30歳まで養成所に入るチャンスがありますからね。