上條兄弟の初めての弟子が女子だった!?その真相に迫る

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MC:山田達也
元107期のボートレーサー。同期には近江翔吾高田明など。16年に引退後、不動産会社でのサラリーマンを5年弱経験し、大阪ミナミにバー「SnackBarMoo」をオープン。お店の情報はこちらからチェック。

Guest:上條嘉嗣 102期
同期には前田将太遠藤エミなど。前期はデビュー16年目にして自己最高勝率を残した。新期も現時点で7点台と自己最高ペースだ!

Guest:上條暢嵩 110期
同期には村上遼三浦敬太など。今年はグラチャン開催前時点で賞金ランクは10位。22年以来2年ぶりのグランプリ出場を目指す!

Guest:山下奈緒 127期
同期には仲道大輔清水愛海など。徐々に着をまとめるレースも増えてきた。3連対率は上がってきているので、1着を増やしたい!

Guest:澁川夏 133期
現在、大阪支部で最若手。養成所時代はリーグ勝率ナンバー1で、デビュー期からB1級あっせんを受けた。まず目指すは水神祭!

初めての弟子 しかも女子で悩んだ末に…!

山田:まずは4人の関係を読者に紹介しておきますと、奈緒ちゃんと澁川クンは上條兄弟の弟子ということでいいんですよね?

嘉嗣:そうそう。2人とも師匠ということにしてる。

山田:そもそも、どうやって師弟関係となったのか、説明してもらってもいいですか。

暢嵩:他支部のことは知らないから、あくまで大阪支部の話ね。基本的には住んでいるところが近いからとお願いされることが多い。それこそ奈緒ちゃんは家が近かったから僕か嘉嗣が面倒を見てくれみたいな話になったんだけど、アニキはそれまで弟子がいなかったし、最初の弟子が女子っていうのはキツいからと断った。

山田:あ、最初は断ったんだ。