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いろいろありましたけど、自分の中ではいい1年だったと思います。昨年は、来年(今年)のSGの権利を自力で取るということを常に意識して走っていました。一番近いと思ったのがクラシックへの優勝回数だと思っていたので、その目標をクリアできたということが大きいですね。それまでは優勝が1回だけだったので、7回できたことは成長できたのかなと思います。
レースで常に意識していたことはエンジン出しです。エンジンを出すことによって、突けなかった展開も突けるようになりますし。プロペラだけでなく、本体も結構扱いました。悪いエンジンを底上げするというのはもちろんなんですが、いいエンジンでも悪くならない整備をするっていうことも師匠の峰竜太さんに教えてもらいました。まあ、エース機って呼ばれるようないいエンジンは引いたことないんですけどね(笑)。
それとスタートの質。これを意識したのは、初めてSGに出場した昨年のオールスターでした。出走表をふと見た時に、僕のスタートタイミングはコンマ17か18だったんですけど、他にそんな人がいなかったんですよ。13や14が多かったですかね。それを見て、やっぱSGを走るには遅すぎるなと。それからただ早いだけでなく、全速で質のいいスタートを心がけるようになりました。それもうまくかみ合ったのかなって思います。
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