
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
MC
山田達也
▼山田達也
やまだたつや
元107期のボートレーサー。同期には近江翔吾、高田明など。16年に引退後、不動産会社でのサラリーマンを5年弱経験し、大阪ミナミにバー「SnackBarMoo」をオープン。お店の情報はこちらからチェック。
▼渋谷明憲
しぶやあきのり 100期
同期には桐生順平、平高奈菜など。1月は3節走り2優出と好調モード。昨年11月からの新期は6点台と久々にA1級も見えている。
▼夏山亮平
なつやまりょうへい 101期
同期には篠崎仁志、守屋美穂など。前期、今期と2期続けてA2級だったが、新期に入り苦戦中。復活を果たせるか?上田龍星は弟子。
▼岩川仁士
いわかわひとし 102期
同期には前田将太、山田康二など。今期は15年後期以来17期ぶりに自己最高勝率でA2級に。新期も勝率キープ中で2期連続自己最高も。
▼上條嘉嗣
かみじょうよしつぐ 102期
父は元選手の信一さん、弟は110期の暢嵩。現在3期連続A1継続中だが、今期は現時点で7点を超えている。ブレイクの年となるか。
山田:嘉嗣さん以外は僕を含めてみんな学年が一緒なんですよね。
渋谷:そうやね。期は違うけど。
山田:最初はもちろん敬語を使って話していたでしょうけど…。
夏山:せやな。
渋谷:でも今はもうほとんどタメ語って感じよな。20代くらいの頃ちゃう、敬語だったのは。
岩川:でも最初はメッチャ厳しくなかったですか。
夏山:そうかもしれんけど、オレらが選手になった頃って、年齢制限もあったし、年齢はみんな近かったよな。
岩川:ここの3人は100期(渋谷)、101期(夏山)、102期(岩川)と1期違いやけど…。
渋谷:やまたつは?
山田:107期です。
岩川:106期から年齢制限が大幅に変わったんよな。5~6歳上の後輩が出てきたり…。
渋谷:あそこで雰囲気がちょっと変わったよな。
山田:渋谷さんはデビューした時、何歳でしたか?
渋谷:5月生まれだったんで21歳になったばっかりだったかな。
山田:何回か落ちたんですか?
渋谷:オレは2回落ちた。
夏山:オレは1回、100期で落ちた。
山田:ということは同期だった可能性もあったんですね?
渋谷:最悪の場合な(笑)。
夏山:なんやねん最悪って(笑)。
渋谷:オレはなんとなく覚えてるよ。試験の時に会ったの。
岩川:なんかその当時のことを覚えられていたら恥ずかしいな。あいつは態度デカかったとか(笑)。
夏山:オレが態度がデカかったとかあるわけないやろ(笑)。確か100期の時に大阪から2次まで行ったの、エイちゃん(秦英悟)とシブとオレだけなんよ。
岩川:エッ!? じゃあ、なっちゃんだけ落ちたってこと?
夏山:たぶんそう。
岩川:僕は102期、一発で受かってるんよ。やまたつはその頃は受けてないの?
山田:受けてない。受ける気すらなかったし、選択肢にもなかったですね、その頃は。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
注目ワード
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
常滑
常滑
蒲郡
下関