デビュー間もないが、キラリ光る好素材 ～登みひ果インタビュー～

びわこでアピール

23年11月のびわこ初日にデビュー2勝目を挙げました。その後も見どころのあるレースで、大いに名前をアピールした節になりましたね。

本当に良かったです。エンジンは良かったんですよ。1着を取ったレースの決まり手は「まくり差し」でしたが、あそこに入るしかなかないという勝ち方だったとは思います。

冷静にターンできた？

そうですね。実はあの節から和田拓也さんに師匠になってもらったんです。いろいろレース運びを勉強していて、しっかり抜けていくことを意識しています。艇間を取って、抜けていくことが大切だと教わっています。スタートも無理せずに、行ける範囲で、しっかり行くことを意識しています。

デビュー初勝利は7月の桐生でした。

あの当時はすべて6コースから行ってました。決まり手は「まくり」でした。同じ兵庫支部の古賀千晶さんにプロペラを教えてもらって、それで結果が出ました。うれしかったし、感謝してます。