深見亜由美
深見亜由美

勝率3点からの脱却は先輩のアドバイス!~深見亜由美インタビュー~

{{ good_count }}

苦しかったデビュー当初

レーサーを目指したきっかけから教えてください。

父(深見康司元選手)がレーサーだったので、自分もなりたいと思いました。本格的に考えたのは高校2年生の時ですね。小さな頃から父がレーサーだという認識はありましたよ。

養成所時代を振り返って。

8回受験して、やっと受かった…という感じでした。養成所ではずっと『6号艇』だった記憶しかないですね。当時の養成所ではカポックの色がクラス分けみたいになっていて、成績が優秀な人が1号艇で、成績が一番悪いグループが6号艇だったんです。その制度は今も同じだと思うんですけど、次の試験でいつ帰らされるか…という感じで、常に瀬戸際のところにいた感じですね。