苦節14年、31度目の優出で悲願の初優勝～三川昂暁インタビュー～

地元で初優勝

今年7月、芦屋でデビュー初優勝を飾りました。

地元だったので、うれしかったですね。エンジンも良かったし、流れも良かった。

優勝を意識したのは？

優勝戦で1枠になるまでは、まったく意識していませんでした。得点率トップを目指していて、初めて達成しました。あとは結果を出すだけ。優勝戦はスタートだけに集中してました。

周囲の反響も大きかったのでは？

同期もお祝いの連絡をくれました。あとは地元の友人もボートレース場まで応援に来てくれていた。その中で優勝できたのは、本当に良かったです。

初優出は12年11月の常滑新鋭リーグでした。

初優勝まで時間がかかったけど、初優出もかなり時間がかかってしまった、という印象です。