“時の人”佐藤隆太郎、SG覇者の現在地「まだまだ足りない」
レーサーインタビュー
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わいわいトーク～広島女子あるある？～
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MC
高橋悠花
たかはしゆか
元115期のボートレーサー。同期には仲谷颯仁、関浩哉などがいる。BTS等で予想イベントに出演中。8月16日はBTS神戸新開地予想会、26日は児島ガァーコピア予想会に出演予定。
むかいだまき 113期
同期には椎名豊、高田ひかるなど。弟の向井田佑紀(114期)、向井田直弥(109期)も選手。保育士として働いていたが直弥に刺激を受け選手になった。
むらかみなほ 115期
同期には仲谷颯仁、関浩哉など。島根県益田市出身。高校まではバスケ女子だったが、父の勧めで選手に。ゲーム配信をすることも。
さねもりみゆ 119期
同期には黒野元基、西橋奈未など。22年は初出場のSGで予選突破、レディースチャンピオン優出と躍進した。停滞をいかに抜けるか！？
7年経つのに新人がまったく出てこない！？
高橋：さっそくですけど、広島支部の3人に集まってもらったので「広島支部女子あるある」を教えてください。
村上：あるあるは…あるよねぇ、サネちゃん。
實森：エッ！？なんですか！？
村上：広島支部に全然、新人女子が出てこない問題(苦笑)。
高橋：ああ！
實森：それは確かにあるあるですね(苦笑)。
高橋：今、広島の女子で一番下って誰だっけ？
實森：私ですよ～。
高橋：ワ～オ！
實森：いったいいつまで私が一番下なんでしょうねとか、よく話しています(苦笑)。
高橋：サネはデビュー7年目でしょ。それで後輩がいないって、ちょっと信じられないな。岡山なんて、1～2年も経てば大先輩って感じになってた(苦笑)。
村上：出てくる予定もないってことに悩んでる。
向井田：でもこれはどうしようもないよね(苦笑)。
村上：何度か養成所には入ったよって話は支部員さんから聞いたけれど、定期訓練で養成所に行ったら、もう名前がなかったり…。
高橋：悲しい…。待ちわびてる？
村上：それはもうサネが、待ちわびて待ちわびてって感じでしょ。
向井田：年が離れすぎるとサネちゃんも大変だから、早く入ってほしいよね。
實森：すぐにでも出てきてほしいです！
高橋：いつまでも後輩の役目をしているの？
實森：真紀さんも奈穂さんもメッチャ助けてくれるので、そこが大変ということはないです。
向井田：でも新人が出てきたら、新人の仕事を教えなきゃいけないから大変よね。
實森：確かに。
村上：そこは任せたよ。
實森：頑張ります！って、新人が出てくる予定もないのに、こんな話をよくしているんですよね。
村上：妄想話ね(苦笑)。
高橋：岡山と広島、隣なのになんでこんなに女子選手の状況が違うんだろうね？
村上：なんでだろう？たぶん、岡山よりもボートに触れ合う機会が少ないんじゃないかな。広島はボートレースを知らない人が多いというか…。広島の方が都会だからかな？
高橋：おい！
一同：(爆笑)。
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