地元の常滑でチルト3を駆使して初優出・初優勝~仲道大輔インタビュー~
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人との出会い
ボートレーサーになったきっかけは?
近所に前田三兄弟(篤哉、翔、滉)がいて、学校も一緒で、親同士も仲が良かったんです。何度も前田家に遊びに行ったりして。まず篤哉さんがレーサーになったのを聞いて、常滑に見に行きました。その時、感じるものがあって、選手になることを志しました。
養成所時代は?
厳しかったけれど、学生時代からやんちゃな先輩に“もまれて”いましたから、つらいと思うことはなかったですね。体重は減量よりも増量が必要なぐらいで、それはレーサーになった今もですね。
そしてプロデビュー。
最初は散々でしたね。デビューして7節目に常滑で節間2本のフライングを切ってしまって…。その時は絶望しましたね。即日帰郷となって、家に帰って落ち込んでいました。それでも先輩方が事故率の計算をしてくださったんですよ。その期はその後何も事故点をつけなかったらB1級になれることが分かって、前向きになることができました。そして初1着も取り、B1級に上がることができました。
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