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中田:GIの優勝(5月平和島周年)はめちゃくちゃ久しぶりでした。正直、もう獲れないと思ってましたもん。優出も2年ぶりですかね。むしろGIを走れてなかったですから。長かったですね。もうこのまま終わってしまうのかなっていうくらいでした。何で獲れたんですかね?(笑)。やってることはそんなに変わってないですし、気持ちを入れたからと言って勝てるものでもないですし。1号艇じゃないのであたふたすることはなかったんですけど、気持ちの準備はできていました。
浜田:(通算優勝8回のうち3回が今年ということに)そうなんですよ(笑)。勝率自体はあまり高くないんですよ。でも優勝という結果が残せているので、調子がいいとは思っています。これまではフライングが多くて、調子が良くてもどこかでフライングをするとリズムが悪くなって、それからリズムがつかみづらかったです。なので遅れてでもいいから絶対にフライングをするのをやめようと。お客さんからしたら遅れたら「何してんだよ」って感じだと思うんですけど、スタートが分からずに行ってフライングを切るよりは、まだ6着の方がリズムが狂わないので。走ることが大事だなってことを1年間意識して走ってきました。切らないことが、好調の理由だと感じています。
中田:最近、他の選手から「奥さんすごいね」ってよく言われるんですけど、もちろんすごいんですけど、今までが不完全燃焼で終わってただけだと思ってるんで。いや普通に走ってたらこういう成績なんじゃないのかなとか、もっと行けるんじゃないのって思ってます。変にプレッシャーをかけるわけじゃなく、期待しかないです。フライングを切ってリズムを崩さないっていうやり方が、嫁さんの中でかみ合いだしてきてるんで、まだまだこれから成績は上がっていくというか、こういう状態が続くんじゃないかなって思ってます。今の成績は騒ぐほどのことじゃないです(笑)。
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