わいわいトーク~フレッシュな福岡3人衆~
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MC
打越晶
うちこしあきら
元63期のボートレーサー。同期には今垣光太郎、滝沢芳行などがいる。現在は主にボートレース福岡のYouTube配信で解説者として活躍。
篠原飛翔
しのはらつばさ 124期
師匠は渡辺浩司。「A1級に上がってトップルーキーに選ばれたい。それとこれまで優勝戦にいい思い出がないので、初優勝したい!」
篠原晟弥
しのはらせいや 124期
師匠は江崎一雄。「まずはA2級に復帰して、来期にはA1級を狙えるようなしっかりとした実力をつけたい。一番の目標は初優勝!」
藤森陸斗
ふじもりりくと 127期
師匠は古澤光紀。「A級に上がること。そしてまだゴンロクが多いので道中で追い上げられるようなレースをできるようになりたい」
フレッシュルーキーとしてその名に恥じぬ活躍を!
打越:今日は福岡のフレッシュルーキーの両篠原と、個人的にはフレッシュルーキーになってもらいたいと思っている藤森クンに集まってもらいました。まずはフレッシュルーキーのふたりから、選ばれたことへの率直な感想を。
飛翔:フレッシュルーキーに選んでもらえたことは素直にうれしかったですね。それとともにしっかり福岡のフレッシュルーキーとして結果を残して施行者さんに恩返ししないといけないなと思っています。
晟弥:福岡を走る機会が増えることがうれしいですね。
打越:フレッシュルーキー制度ができてからは、そこに選ばれるかどうかが期待されているのかどうかのバロメーターになっているところがあるよね?
飛翔:そう思います。
打越:私が今、3人について思っていることを初めに言っておくと、飛翔クンと晟也クンは、これからのボート業界を背負って立つ存在だろうな、と。
晟弥:ありがとうございます!
打越:飛翔クンはレースを作るタイプだよね。晟也クンはエンジンを仕上げて戦える足を作ってくる、そしてファンを沸かせる存在だと思ってる。藤森クンはセンスはいいんだけど、まだ荒削りなところがあるかな。でも荒削りだからこそ、この先、師匠の古澤光紀クンを超えるような存在になってくれるんじゃないかなって期待してるところ。
飛翔:まだ、業界を背負うなんて実感はないんですけど(苦笑)、ひとつひとつレベルアップして、しっかりと地力をつけていきたいですね。
晟弥:自分ではまだエンジンをそんなに出せてるイメージはないですけどね(苦笑)。もうちょい出して、スタート行ってまくれるような選手になりたいですね。
藤森:打越さんに言われた通り、荒削りなのは自分でも分かっているんですけど…。まだまだ冷静じゃないところも多いので、もっと経験して自分のいいところを作っていきたいです。
打越:まあ、今から小さくまとまる必要はないからね。私のイメージはともかく、自分自身ではどういうレーサーだと思っているのかを話してもらおうかな。
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