「グランプリの峰竜太に憧れて」中山翔太、夢はあの日に始まった
レーサーインタビュー
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わいわいトーク～涙、涙の思い出～
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MC
飯田佳江
いいだよしえ
元96期のボートレーサー。同期には篠崎元志、新田雄史など。父は元選手の白石桂三。05年にデビューし、21年12月に引退した。現在はチケットショップでの予想会やYouTubeの配信などで活躍中。
かがわもとこ 80期
同期には白井英治、白石健など。今年はデビュー26年目にしてレディースチャンピオンでGI初優勝。息子の香川颯太の存在が刺激になっているのは間違いなさそう。
うおたにかおり 96期
飯田佳江とは同期。21年11月に産休から復帰し、復帰初戦に優出するなど活躍し、すぐさまA1級に。しかし、その後は苦しみ1月からはA2級。A1級復帰を目指す。
いんどうちあき 96期
魚谷と同じく飯田の同期。もともとはスタートが早い方ではなかったが、ここ数年早くなってきていて前期、前々期はコンマ15まで上げてきた。ブレイクも期待できる。
最後まで頑張れと言われて周りが見えなく！？
飯田：私にこのコーナーのオファーが来た時に、一緒に出てもらうならまずはこの3人かなと声をかけさせてもらいました。ホント、みなさんにはお世話になりましたよね。香川さんは今月号の他のページにも出てるそうですけど…。
香川：エッ！？同じ号なんや！？
飯田：そうみたいです。今月号は香川さんのファンは大満足ですよね(笑)。
香川：エー、そんな人おるんかなぁ(苦笑)。
飯田：いますよ～。とにかく今日の3人には私の引退の時に盛り上げてもらいました。
犬童：いろいろあったよ。事件がありすぎた(笑)。
飯田：香川さんには事件の時に本当に助けてもらいました。同期のウオとインちゃんは最後の唐津で一緒に走ってくれて、ふたりをキレさせながら私は引退したというね(笑)。
犬童：キレてないよ～。ウオはちょっとキレていたかもしれないけど(笑)。
魚谷：抑えてたよね(笑)。
飯田：ふたりが大人でいてくれたよね(苦笑)。でも、私の引退レースにふたりともあっせんが入ったのは本当にうれしかった。ただ香川さんがF休みでいなかったんよなぁ。
犬童：でも、打ち上げには来てくれましたよね。
香川：行った、行った。
飯田：唐津までわざわざ来てくれて、涙、涙でした。
犬童：最後の節って、どういう気持ちで走ってたの？
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