走る選手会長に訊く~瓜生正義インタビュー~
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6月に新選手会長に就任。選手会長に就任しようと思ったきっかけ、決断は?
やっぱり前会長の上瀧(和則)さんの存在が大きいですね。初めは会長に立候補することすら考えていなかったです。ただ、(選手会の)理事をやらせてもらっていて、上瀧さんの思いや考え方なんかを聞いていたので。今後、選手会やボートレース業界がこうなっていきたいっていう、その考えに以前から共感する部分がありましたので。その力になれたらとはずっと思っていました。上瀧さんからは、ボートレース業界にはいろいろな団体(例えば競走会や振興会)があるんですけど、そのどこからも可愛がってもらえるような選手会になってもらいたいし、なるべきだってことはずっと言われていました。ただ、「本当に私でいいのか」とか「もっと適任がいるんじゃないか」っていう葛藤があった時期もありましたが。
立候補する前、21年の1月くらいだったかな?上瀧さんと食事をした際に「今年、グランプリを優勝して選手会長に立候補します」って宣言したら、本当に優勝しました(笑)。
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