黒井達矢×青木蓮、倉田茂将×作間章――師弟や仲間が選手を強くする

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スランプからの脱却

前期の期末である4月に石塚久也選手が芦屋を走った時に、やたらとA1級ボーダーを気にしていました。石塚選手はその節をオール6着でもA1級ボーダーを越える余裕があったので不思議に思って尋ねてみると、気にしていたのは黒井達矢選手の事だったのです。無事にA1級キープを決めた黒井選手が7月に芦屋を訪れたので、そのことを伝えると「そうだったんですか!石塚さんはレースが終わるとすぐに連絡をくれましたよ」と、直接連絡を取り合っていながらも「そこまで気にしてくれていたとは」と余計に驚いたと同時にうれしそうにしていました。

井上泰宏

1986年生まれ。福岡県北九州市出身。大学卒業後ボートレース関係の会社に就職。2015年から日刊紙記者としてボートレース若松を担当後、2020年からボートレース芦屋に常駐。趣味は釣り。車のシート下に餌が転がり込んだことに気づかず、しばらく異臭を放ち続けたのがトラウマ。