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クラシック出場権は、1月~12月までのGⅡ以上の特別戦優勝者とGⅢ以下の優勝回数上位者が得ることができますが、例外もあります。11月芦屋のルーキーシリーズで優勝した末永和也選手は今年6回目の優勝ながら、クラシックの選考に関わる優勝回数は「5」。それは優勝のひとつが地区選だったためです。末永選手は2月に若松の九州地区選でGI初優勝を飾り、それで3月平和島クラシックへの出場権を得てSG初出場を果たしました。地区選は前述の選考期間から外れ、その年のクラシック出場権に関する優勝になります。1月のGIを勝てば次年度のクラシックの権利を得ることになるのに、2月開催でも地区選だけは別なのです。だからこそ、クラシック出場をかけた最後の勝負駆けとして、全国5地区での地区選は面白みが増しますね。
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1986年生まれ。福岡県北九州市出身。大学卒業後ボートレース関係の会社に就職。2015年から日刊紙記者として若松ボートを担当後、2020年から芦屋ボートに常駐。趣味は釣り。車のシート下に餌が転がり込んだことに気づかず、しばらく異臭を放ち続けたのがトラウマ。
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