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8月末のことですが、話をしてみたかった選手に会うことができました。若松のルーキーシリーズを走った131期の石本裕武選手です。デビュー期の前期に6勝を挙げた期待のルーキーは、2期目にして若松には5.21の勝率を残して乗り込んで来ました。今期に入った5月以降に4コースからのレースを解禁したばかりで、ダッシュ戦だけなのだからお見事です。そしてこの若松から、師匠である藤山雅弘選手の許しを得てインまで解禁しました。最近は若手のコース主張が早まっていて、外で1勝もできないまま内コースに入ることもしばしば。様々な制度の関係もあるでしょうし、これも時代の流れのひとつなのでしょう。それを否定するつもりはないのですが、「もっと外からのレースを勉強した方が…」と思うことがあるのも確か。石本選手にも「外一本でどこまでいけるのか」という興味もありましたが、しっかり外から勝てることは証明しているので順調なステップアップと言えますね。
続きはスタンダードコース
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1986年生まれ。福岡県北九州市出身。大学卒業後ボートレース関係の会社に就職。2015年から日刊紙記者としてボートレース若松を担当後、2020年からボートレース芦屋に常駐。趣味は釣り。車のシート下に餌が転がり込んだことに気づかず、しばらく異臭を放ち続けたのがトラウマ。
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