若手の活躍が新陳代謝を起こす!
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マクール読者の皆様、初めまして!スポーツ報知の井上泰宏と申します。偉大な先輩記者たちが携わってきたこのコーナーなので、渡辺編集長に依頼された時の一言目は「え?何で僕?無理!」と断りましたが、編集長の方から「いいからやれよ」と高圧的に押し切られてしまいました(苦笑)。こう書くと編集長がただのパワハラ気質のように見えてしまうでしょうから、筆者の自己紹介も兼ねて編集長との関係性を少々。プロフィールとかぶらない様にしますので、編集長の名誉のためにも「あんたのことなんか興味ないですけど?」という方もお付き合いください。
初めて出会ったのは確か20歳ぐらいの時です。編集長が福岡で日刊紙の記者をしていた時なので、もう17年ぐらいの付き合いになります。当時の私は大学生でしたが、朝から晩まで遊んでもらったことも多々。大学卒業後にこの業界で仕事をすることになり、一時は同じ会社で先輩・後輩の関係になったこともあります。仕事でもプライベートでも多くのことを教えてもらいました。私からしたら先輩というよりも兄貴分といった感じです。当然、一緒にご飯に行って財布を出したことはありません(笑)。
最初に初めましてから入りましたが、「全国24レース場月報」の芦屋を担当させて頂いています。たまに文末が(スポーツ報知・井上)ではなく(イケメン・井上)となっていたことを知っているマニアックな読者はいますでしょうか?
それが私です(イケメンではない)。若松を担当されている井上誠之記者(かつて本誌の『井上理論』を執筆)は私の直属の上司で、もちろんスポーツ報知の記者なのでその区別化の意味もあるでしょうが、まぁただの編集長からのいじりです。いじめといじりは紙一重かもしれませんが、いじられ慣れている私が気にしていないので問題ないでしょう(笑)。
大体の関係性は分かってもらえたのではないでしょうか?これ以上書くと恨み辛みや悪口が出てきそうなので、この辺りでやめておきます。
さて、そろそろボートレースの話題に移りましょう。第1回ということで、フレッシュな話題をお届けします。
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1986年生まれ 37歳。福岡県北九州市出身。大学卒業後ボートレース関係の会社に就職。2015年から日刊紙記者として若松ボートを担当後、2020年から芦屋ボートに常駐。趣味は釣り。車のシート下に餌が転がり込んだことに気づかず、しばらく異臭を放ち続けたのがトラウマ。