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若松のメモリアルでフライングをしました。フライング休みは11月の浜名湖周年を終わってからになるので、チャレンジCの出場ができなくなります。メモリアルが終わった時点の獲得賞金は5179万円で23位です。フライング休みに入る前にどれほど獲得賞金を上積みできるかです。フライング3本を経験した選手だけに、スタート事故には敏感です。コーナー勝負のタイプだけに勝負どころで、どこまで攻めるレースができるかです。着順傾向を見ても、1着、2着、3着を均等に獲る選手なので、それに対応した舟券が必要になります。スタート勝負が出きないのなら、常に2着で受けるという舟券になるでしょう。
「徳山オーシャンC、三国周年は良かったです。プロペラがうまく合ったなという感じでした。ただ、今年はその2節が良かっただけで、それまでが全くダメだったので、まだやれていない感覚はある。1つに限られるような要因はないんですけど、その都度、その都度で何かが良くなかった。あまりにも良くなさすぎて勝率は大丈夫かな、とかまで考えだしちゃったりして、それも良くなかったですね。ただ、これで賞金が上積みできたので、かなりモチベーションは上がりました。
去年のグランプリは不甲斐ない感じで終わったので、もう1回戦ってみたいというのがあります。それに静岡支部から誰もグランプリに行けなかったら寂しいので、それも背負って頑張りたいというのありますね。
鳴門は風も波もあるので難しいですよ。自分だけの力じゃどうにもならない要素が結構あるイメージです。ただ今回も呼んでもらえているし、チャンスがあればしっかりとモノにできるよう頑張ります」
(マンスリーBOATRACEより抜粋)
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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