
三国
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毎年3月に開催することが多かった三国周年ですが、最近は開催月が毎年違います。真夏の開催になる今年は、「海風」が舟券の鍵を握ります。モーニング開催をするようになり、前半のレースは「陸風」の向い風も多かったのですが、デイ開催の周年記念では、レース進行と共に海風が強くなります。これまでのモーニング開催のデータはほとんど役立ちません。
海風は、陸地の温度が上がり空気が上昇することで、まだ温度の上がっていない海からの冷たい風が陸地の方に吹く風です。夜となると風向が逆転します。夕方は風が止まる凪です。追い風の強い時間帯の三国のデータを舟券作戦の参考にしてください。
昨年の夏場の追い風のコース別成績を調べると、1コース1着率は49.3%と50%を切っています。シード番組が1コースの1着率を上げているイメージの強い三国ですが、気温が高く追い風の強い夏場は1コースが差されるケースが多くなります。3連単の出目を調べると1コースの2着が目立ちます。1コースが1着なら配当はつきませんが、2着なら中穴です。3-1-2、4-1-5だと出現率が高く、配当も高いので「夏の三国」で覚えておきたい出目です。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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