
徳山
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オーシャンカップは「海の日」を記念して創設されたSGで、今回で30回目を迎えます。前年5月1日~4月30日までのGI、GⅡの優勝戦の得点上位者が出場します。得点には出場点があり、初日と最終日の出走表に名前が載れば1点が加算されます。選手の途中帰郷を防ぐために取られた処置です。
1コースが2コースに差されるケースで多い出目が、2-1-3です。3日目の6R~8Rまで3連続して2-1-3が出現していました。3連単の配当は3400円、2070円、4600円です。気象条件は南西(斜め追い風4m)とやや強めの斜め追い風でした。気温が上がる午後は笠戸湾からの海風が吹きます。それが2マークの後方から競走水面の吹く斜め追い風です。午後からのレースで強い海風が吹くなら、2コース差しを考えてください。
SGと言えば、選手を中心にした舟券を組み立てたくなりますが、これほど1コースが強いデータが出ると、選手よりも枠番が優先するSGになりそうです。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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