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全国に24場のレース場がありますが、1マークと2マークの距離が300mという共通項があるだけで、広さはすべて違っています。スタートライン上の横幅は福岡が63.7mに対して、平和島は49mと15m近く差があります。ホーム側もバック側もレースコースの真ん中を走っていればいいというものではありません。平和島ならやや外目、福岡なやや内目を走らなくてはターンで失敗してしまいます。平和島ならターンマークを外して流れやすくなり、福岡はまくりに行こうとしても届きません。道中の接戦になると、走る位置が重要になってきます。当地成績のいい選手がどこを走っているか注意して見ると、思わぬ発見に出会えるかもしれません。コーナー勝負に強い選手は、走る位置を知っている選手が多いようです。これまで調べてきた中で、コーナー勝負に強い代表的なのが今村暢孝です。今村選手が出場するシリーズは、周回展示で今村選手と他の選手が走る位置を比較すると、誰がコーナー勝負に強いか見えてくるはずです。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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