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若松で開催されたクラシックは東京支部の佐藤隆太郎が優勝しました。オールスターに東京支部の選手が誰も出場していませんでしたが、佐藤のSG優勝で東京支部ゼロは回避されました。その若松で印象に残ったのが①②③ボックスです。6日間で16回出現しており、3連単の万穴もありました。伸び型仕上げの菅章哉のモーターが悪かったこともありますが、まくりが不発の状況でスロー勢の決着が多かったようです。過去6か月間の集計だと、1=2=3の出現する確率は18.3%です。それぞれの平均配当と回収率をBoatAdviserで調べてみると
1-2-3 出現率 7.4% 平均配当1,133円 回収率83.6%
1-3-2 〃 5.5% 〃 1,480円 〃 81.7%
2-1-3 〃 2.3% 〃 3,522円 〃 80.3%
2-3-1 〃 1.1% 〃 7,094円 〃 75.5%
3-1-2 〃 1.3% 〃 5,666円 〃 71.3%
3-2-1 〃 0.8% 〃 8,720円 〃 70.7%
4コースからのまくりが不発になりそうなレースに限定すれば、出現率が上がり、回収率も良くなります。最近のレース傾向なので注目してください。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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