大上卓人
大上卓人

旬レーサー 大上卓人(広島)

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攻めるよりも展開に応じてさばくタイプ

2024年前期適用勝率で7.77をマークしています。その時は半年間で10回優出、5回優勝でした。広島支部を代表する選手の1人です。

ただ、これだけの勝率を残しながらSG優出は0回、GI優勝もありません。平均スタートはコンマ13と早い方ですが、まくりで勝つシーンがありません。中、外回りだと差しかまくり差しです。1着を取る回数が減り、1着を並べることがありません。1月の地元戦で優勝した時も2連勝はあっても、3連勝はありませんでした。

GIになると、その傾向が強くなります。1コースなら1着軸にできても、中枠だと2、3着で受けた方がいいでしょう。GIで展示タイムの出ていないときは予選落ちします。

抽選で引いたモーターをベースに調整する

「最近はメンタル面の良さが成績の良さにも繋がっていますね。去年の年末に他業種を含めていろいろな方と話す機会があって、そこで今の自分に足りない部分を改めて知ることができました。レースに対する気持ちとか、自分に対する自信の持ち方とかですね。それを改善しようといろいろ試して、今は良い方向に行ってると思います。

調整に関しては、以前と比べてプロペラの形を変えたとかはしてないけど、最近は正解というか、良い方向に行くことが早くなったかなとは思っています。基本は抽選で引いた状態をベースにして行くことが多いですね。もちろん、乗ってみて大幅に叩き変えることもあります。

GIタイトルを獲りたいという思いはもちろんあるけど、それを思うが故に調整を崩したこともありますし、今やっていることを継続していけたら、結果も自ずとついてくるんじゃないかなと思います。そのためにもこれまで通り、1日1日を勝負していきたいと思います」。
(マンスリーBOATRACEより抜粋)

1着決まり手(過去6か月)

逃げ…21回
まくり…1回
まくり差し…7回
差し…6回
抜き…2回
※出場予定…GI宮島周年=4月3日~8日

4682・大上卓人(広島)のプロフィールはこちら

桧村賢一

1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。