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地区選、スピードクイーンメモリアルが終わり、唐津、尼崎、常滑、平和島が連続して周年記念を開催します。地元のスター選手が遠征陣を迎え撃つパターンです。唐津周年は地元から12名出場します。今期(11月以降)勝率で7点オーバーの選手は8選手もおり、優勝者は地元から出てくる可能性が高いでしょう。
唐津は風がレースの流れを決めます。1年を通じて追い風が吹く唐津で、ポイントになるのは風速です。決まりやすいコースがあり、それにうまく対応した選手が抜け出してきます。仮設の競技棟工事のために2マークのスタンド側の防風林を伐採しました。その影響で競走水面の2マーク側に斜め追い風が入ってくるようになり、2マークの逆転劇が増えています。バックから2マークまでの走るコースを知っている地元勢が有利です。
昨年1月~3月までの追い風の時のコース別成績を調べてみました。5mまでだと1コースが有利な流れになっていますが、6mを超えると1コースの1着率が33.9%まで下がります。昨年だけの傾向かと他の年も調べてみると、2023年は50%、2022年は35%と1コースの1着率が下がっています。2024年は1コースの1着率を2コースが上回っています。強い追い風なら2コース差しが軸になります。6コースは1、2着に来ていません。強い追い風が吹けば5艇レースと割り切ってください。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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