大村ボートレース誕生祭はエース18号機を追え

ボートレース誕生祭は、大村がボートレースの発祥地ということを記念して1982年に創設されたタイトル戦です。1997年まで5年に1回開催されていました。2010年にGⅡに昇格しています。

大村のモーターは昨年の6月から使用しています。初使用からトップを走り続けているのが18号機です。「エース」の番号です。今期(11月以降)は山口晃朋が初優勝、西舘健が2度目の優勝、藤原啓史朗が2コースからまくりで優勝しました。まくりで勝つシーンも多く、どこからでも1着が獲れるモーターです。今回もこのモーターを手にした選手が舟券に貢献してくれるでしょう。

大村は「1コースが強い」というイメージが定着している関係で、まくりが決まれば高配当になります。伸びをアピールできる32号機、48号機、66号機は高配当に絡むモーターとして覚えておいてください。