
{{ good_count }}
PGI「BBCトーナメント」は3回目の出場になります。2023年は②②⑥③③⑥、2024年は③④③②優1で優勝しました。これまで特別レースはヤングダービー2回、津周年1回、BBCトーナメント1回の優勝があります。昨年のグランプリで優出したことで、今年のSGはスタート事故さえなければ優先出場できます。若手ながらモーター出しの技術が優れており、展示タイムの順位と着順が連動する傾向です。
特筆できるのは外枠に回った時の成績で、最近6か月では5コースの3連率で45%、6コースになるさらに高くなって47%もあります。まくりで勝つシーンはほとんどないので、外枠の時に2、3着で受けていれば高配当絡みのレースがあります。
「トーナメント形式という独特な戦い方は嫌いではないですよ。優勝した昨年の大村大会は、全て6号艇から3着以内に入って決勝に行きました。レース足が良かったので、何とかなるんじゃないかとは思っていました。今回はその時とは違って、選出順のおかげで最初から1号艇で乗れることになると思うので、決勝戦までは全て逃げるだけですね。決勝戦は抽選で運も必要になるけど、まずは乗ることが大事です。それに優勝したらチャンピオンベルトですから、是非、防衛したいですね(笑)。
今大会の開催は常滑で良かったなと思っています。常滑は出場回数が多くない割に、3優勝できています。これこそ相性が良いというか、常に自分の調整が良い感じに当たっている証拠だと思うので、今回もいつも通りやりたいですね。良いモーターを引く印象もありますよ。
昨年は大村大会で優勝できて、1年を通じて良い流れで走れました。今年もここで良い流れをを作れるように頑張りたいですね」。
(マンスリーBOATRACEより抜粋)
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
元競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
戸田
戸田
丸亀
住之江
下関
戸田
戸田