
江戸川
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江戸川の正月レースで活躍したモーターが周年記念でも登場してきます。正月レースは石渡鉄兵が予選得点率1位でしたが、石渡は巧さで勝ち上がった印象でした。
パワーで圧倒していたのが加藤政彦が乗った31号機です。「ノーハンマー」と前回使用者のものをそのまま使って予選を通過しました。予選ラストは6コースからの差しで1着です。地元記者の評価でも「トータルでトップクラス」です。3節前に上村純一が転覆して整備をしてから急激にパワーアップしています。2連対率は目立たなくても、活躍必至の注目機です。
エース機の23号機は前沢丈史が正月レースで乗り、予選はエースにしてはやや不満の残る成績でした。前沢は「エース機と呼ばれるほどのパワーはない」とコメントしていましたが、それでも初日の江戸川選抜では4コースからまくりで石渡を破っています。展示タイムが良い時に1着を取る傾向です。
前節の佐藤大祐が2コースからまくって優勝した54号機は超伸び型仕上げです。プロペラの形が特殊なので、後の人が乗りこなせるかです。かつて佐藤のモーターを引いた選手が初日1走目に転覆したこともありました。周回展示や当日のピット取材などに注目した方がいいでしょう。前検が荒天のため中止になっているだけに周回展示は重要です。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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