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昨年暮れに住之江で開催されたグランプリに初出場しました。1stからの走りで、2ndに進出。成績は④②⑤③⑥選5ですが、未勝利に終わったのは抽選運に恵まれなかったことも大きいようです。1号艇を手にできませんでした。決まり手はまくりが増えている近況ですが、一つ上のステージでは上條の攻撃力が通じませんでした。新たな課題が見つかったという収穫はあったはずです。
2025年初のGIになる下関は好歴を残す水面で、2019年のダイヤモンドカップ、2023年のヤングダービー、2024年の周年記念で優勝しています。ゼロ台のスタートが決まっているシリーズでの活躍が目立ちます。
「去年はずっと出たかった地元・住之江のグランプリに出場できて嬉しかった。それに1月住之江のオール大阪とか下関GIとか序盤から優勝することができたし、リズムは良かったですね。それに6月には尼崎グラチャンでSG優出もあったし、その辺も良かった。ただ、フライング休みがあったので、本音は1年間休みなく走りたかったですけどね(苦笑)。プロペラとか走り方とかは特に変わらず、今までやってきたことをしっかり出せたなって感じでした。
下関は2019年4月のダイヤモンドカップで初めてGIを勝てたレース場だし、今も4節連続で優勝戦に乗れている上に、23年9月にヤングダービーから去年1月の69周年とGⅠで2連続V中。本当に下関様々です。もちろんイメージとか相性は良いですよ。周年連覇、GI3連続Vがかかるし、また今年も序盤戦から活躍できればリズムに乗って行けると思うので、頑張りたいですね」
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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