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北海道帯広市出身です。父親がばんえい競馬の騎手をしていた関係で、子供の頃からプロスポーツに憧れていたそうです。まだボートレース甲子園に出場していませんが、いずれ北海道代表として出場する日がやってくるでしょう。
ただ、前期にフライング2本、今期も11月にフライングをしています。スタート事故の多さが気になります。レースがまくり主体なので、自分の特徴を活かしたレースができるかどうかです。期始めのフライングをしてから明らかにスタートが慎重になっています。ゼロ台の仕掛けは1回しかありません。しかし、同体から全速で攻めるレースができるので2、3着は増加です。3コースからの2着、3着受けが魅力です。
「F2もあってB1級に降級してしまいました。しかも、そのF休みが明けた復帰戦でまたFをしてしまって。絶対にFはしないようにとは思っていたんですけどね。今期もあまりスタートは無理できないかなと思っています。その分、今期はターンを磨こうと思っています。
調整は師匠の福来剛さんがゲージを作って持たしてくれて、それで節間は走っています。今、レースに集中できているのは師匠のおかげですね。師匠のゲージは伸び型とか出足型とかはなく、バランスが取れる感じになっていると思います。 多摩川は乗りやすくてスピードを持って回れるイメージがありますね。デビューした水面でもあるし、もちろん好きですよ。ただ、風は微妙な風が吹く時があるので、やはりスタート時は気をつけなきゃと思いますね。それに今年は多摩川フレッシュルーキーにも選んでいただきました。かなりモチベーションは上がりました。本当に感謝しているので、それを結果で表せれば良いですね」
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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