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コース別データを調べると、西に行くほど1コースが強いレース場があるようです。1コース1着率が60%を超えているのは、徳山、芦屋、大村。一方、戸田、平和島は高配当が売りのレース場です。
なぜ、東に高配当場が多く、西に本命レース場が多いかといえば、ファン気質とライバル競技が関係しているようです。関東はギャンブル場が密集しています。ここで安い配当でも出そうものなら、他の競技の方に行ってしまいます。レース傾向も接戦を好むようです。交通の便も良いので、気楽に立ち寄り、すぐに買えることができます。
地方だとそうは行きません。路線バスがないところもあり、車を持っていない人は、最終レース終了後の無料バスまで待たなくてはなりません。取れるレースが必要なのです。
住之江では独走する選手を好む傾向にあると聞いたことがあります。今は色々なレース場の舟券が買えますが、レース場によって傾向が違うことを知っておいてください。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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