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レース進行にしたがって売上が伸びるものです。特にデイレースはその傾向が強く出ます。ネット発売を行っていなかった頃は、レース場の来場者と売上が比例していましたが、ネット発売が増えるにつれて、来場者の数に関係なく売上が変動するようになっています。
そのため、購買意欲をかき立てるようなレース番組が重要になってきます。実力があり、モーターの調子も良い選手が1コースに入れば、その選手を軸に信頼できるレースが形成されます。こうした状況では舟券も売れやすくなり、売上が伸びていきます。
ただし、舟券を買いやすい選手を多く揃えすぎると、その反動でメンバーの層が薄くなったレースも出てきてしまいます。特にモーニングレースでは、早い時間帯にシード番組を編成しますが、デイレースでは1Rにシード番組を組んでもモーニングと競合するため、売上はあまり期待できません。
デイレースの1RはどうしてもB級選手や成績の振るわないA級選手が集まりがちです。ナイターレース場でも1Rはデイレースに注目が集まるため、こちらもB級選手が多く、A級選手が参加してもモーターの調子が良くないケースが多いです。モーターの調子が良いかどうかは、レース番号を確認することで判断できる場合が多いです。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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