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ヤングダービーに名称を変えてから、これまで完全優勝をした選手はいません。しかし、オール3連対で優勝した選手は6名もいます。着外が1回だけの選手が3名、着外2回が1名です。序盤で優勝する可能性の高い選手を特定できれば、その選手を追い続けた方が良いということです。初戦で着外になった選手は1名もいません。ドリーム戦で3着以下になった選手の優勝はないとデータが教えています。
ドリーム戦のメンバーは走りの読める選手が多いようです。宮之原は過去6ヵ月間の1コース1着率が73%と高めです。2連率は96%もあるので、ドリーム戦で1着軸から外せません。捲りで攻めるのは小池と定松です。小池をうまく使うのが羽野、定松を使うのが関と定松です。3着まで入らないと優勝確率が下がります。定松が羽野の上を攻めることができるかどうかで、外枠の出番が決まります。定松の過去6ヵ月間の4コース成績は、14走して1着3回、2着1回、3着2回、着外8回です。やや不満の残る成績です。いずれにしてドリーム戦で3着で入った選手は、2日目以降も狙い続けた方が良いでしょう。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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