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地方のボートレース場やボートピアへ行く時に、行き道に迷うことはありません。最寄りの駅に着くと、スポーツ新聞を持っている人について行けば良かったのですが、最近は雰囲気を大切にしています。服装などに共通項のある人が何人かいれば、その後について行けば、ほぼ目的地に着きます。中央競馬は週末にやるので、余所行きの格好の人もいます。
ところが、ボートは毎日やっています。中央競馬のお客さんとは違います。「毎日」がキーワードです。少ない金額でも毎日のようにボートレース場に行くわけです。常に舟券資金を持っていなければ、ボートができなくなります。舟券を買って一攫千金を夢見ているわけです。服装よりも夢を追うことが優先します。思索の時間は、なによりも心の充実感が欲しいからです。思索の達人は、食に関しても時間をかけません。心の充実を求めるので、食欲を満たせば十分です。舟券は当たるに越したことはありませんが、舟券が外れても得がたい思索の時間を体験できます。ボートで一発勝負を期待する人は長続きしません。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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