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ボートレース江戸川のスタンドから東京スカイツリーが見えます。スカイツリーの高さは634(武蔵)mです。それにちなんで「江戸川634杯」のタイトル名が付けられました。江戸川で大きなレースをするときは、潮順と風を考慮に入れて日程を組みます。この時期は東京湾からの追い風が吹くので、風と流れがぶつからないように日を選びます。今回の「江戸川634杯」は上げ潮です。波立つことはありませんが、スタートが難しくなります。数多く江戸川で走っている東京支部の選手が有利です。1マークのターンは、風と潮の流れを受けるかたちになり、差しが決まりやすくなります。2マークは遅れ気味に初動を入れなくてはならないので、江戸川巧者の出番です。
江戸川の夏場の追い風レースを調べると、5m未満よりも5m~9mまでの強い追い風の方が4倍もあります。江戸川634杯の期間中は、シリーズを通して上げ潮、追い風を想定して舟券作戦を立てた方が良いでしょう。強い追い風で注目したいのは6コースです。3連対率が30%もあります。3レースに1回の割合で3着で入るわけです。追い風で1マークの展開がバラけたところをまくり差しで抜け出してきます。高配当を約束されているので、「6」絡みは魅力のある舟券です。
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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