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現級はB級ですが、ここ2期は5点台の勝率をマークしています。「デビューして5年後にはヤングダービーを獲りたい」と若い頃の抱負で語っていました。5年は過ぎましたが、ここで勝てばヤングダービーの出場権を手に入れることができます。身長が170cmあるので、減量との戦いです。まくりで10万円台の超高配当を出しますが、重量級特有の1着か着外といった成績ではありません。全速で攻めて2着に残るケースが多いのが特徴です。1コース以外なら配当を期待できるので追い続けたい選手です。4コースのカドが取れれば、平均スタートが0.12と強気に仕掛けます。整備熱心なので部品交換があれば目が離せません。
「最近は整備を積極的にやるようになって、それが結構当たるようになってきました。自分のなかで"来た!"ていう体感の時は、他の人より少し良い仕上がりになっている気がしますね。そこら辺の能力は少しずつ上がっていると思います。今は行き足のところからちょっと前に出る足を求めて調整しています。そこが来ると出足、回り足とかも良くなるので。馬場剛さんには友達みたいな感じで、よくアドバイスをいただいてます。びわこはうねりが出ると不慣れなところもありますが、今年だけで3回目と最近はよく呼んでもらっているし、水面とか時計の見え方とかは結構好きなほうですよ。
今は自分が理想とする調整だったり、着の獲り方っていうのを重視して、結果としてそれが好成績に繋がればという感じでいろいろやっています。なので今大会もやれることをやって頑張りたいですね」。(マンスリーBOATRACEより抜粋)
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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