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ダービーの選考期間は7月31日までです。5月8日時点のボーダー勝率は7.18で、佐藤の持っている選考勝率は7.20です。まさしくボーダー上での勝負が続いています。残された2か月半で、現在の勝率をキープできるかどうかです。準優出ペースだと厳しく、毎節優出ペースがノルマになります。GⅡだと得点が1点増しになるので、準優出が最低のノルマです。
平和島はGWで走ったばかりです。優勝戦は1コースから先マイに持ち込み、今年3回目の優勝をしました。中盤にはまくりを連発するなどトップ級レベルにモーターを仕上げていました。最近の着順傾向は、1コースの信頼度が高く、1着率93.3%は全選手中1位です。中枠は2着が多く、連勝は「2」で止まるケースが多いようです。
「近況はボチボチという感じで、プロペラ調整も迷いなく行けているし、どこを目標にするかという気持ちの面も良い要因になっています。目標はダービー出場ですね。
プロペラはある程度こういう感じなら、というベースができています。基本的には少し伸びて欲しいという感じで、乗り心地とかは、最低限のところだけ合わせています。5月は季節も変わって、プロペラの感じも変わってくると思う。その分、平和島は多く走らせてもらっているので、早めに対応したいですね。ここ最近の平和島の調整も大崩れはありません。
ライバルとかはなく、自分の成績を更新していければという感じです。ただ、同期の関浩哉はどこでもモーターを仕上げていますね。悪い場面は見ないです。
今回は師匠の長田頼宗さんとも一緒です。心強いですね。2人で優勝戦に乗れればなと思います」。
(マンスリーBOATRACEより抜粋)
1947年福岡県生まれ。「競艇専門紙・ニュース」を経て、現在は「マンスリーBOAT RACE」のライターとして執筆活動のほか、レジャーチャンネルでのレース解説、BTS市原、岡部、岩間などで舟券塾を定期的に開催している。「舟券を獲る最強の教科書」(サンケイブック)「よくわかるボートレースのすべて」(サンケイブック)などボートレース著書多数。
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